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合宿前に揃えたポロシャツ

ポロシャツの思い出といえば、学生時代の頃を思い出します。私が高校生のころですが、とあるクラブ活動のマネージャーを仲良し5人組でしていました。それは楽しいクラブ活動を送っていて、学生時代を謳歌していたのです。

そして、そのクラブ活動では毎年合宿があるのですが、その合宿に向けてマネージャーのみんなでポロシャツをそろえようという事になって、学校帰りにみんなでお店に寄っては、あれこれと選んだのでした。そしてみんなそれぞれに色を選んでおそろいのものを買いました。

合宿に行くまでそのポロシャツは着ないでおこう、という約束を交わして、合宿に行くのを心待ちにしていたのです。マネージャーですから、辛い練習もありませんし、お手伝いという感じですので、仕事的にもそうハードではないので、みんな楽しみにしていたのです。

そして、待ちに待った合宿で、やっとそのポロシャツが登場です。なかなかカラフルで、みんなよく似合っているよねとほめあいながら、その頃はおそろいのものを身に付けるということで、喜んで、楽しかったのがとても印象的に残っていて、合宿が終わったあとも、大切に着ていたのを覚えています。洗濯を繰り返し、色あせても大切にしていました。

梅雨の蒸し暑い日にはポロシャツ

チームTシャツ専門店の思い出というと、雨の日を思い出します。梅雨時の長雨は、湿気はあるし気温は高いし、蒸し暑いし髪はまとまらないし、制服が汗で肌にまとわりついて気分が悪いし、とてもいやな時期でした。そんな時期の通学に使う電車やバスの中は、人の熱気と湿気でとんでもないほど蒸し暑く、あまり乗りたくないものでもありました。しかし、通学に使うものとして乗らないわけには行かず、できる限り人の少ない時間を選んで乗っていたのを思い出します。

ある時、通学電車に揺られながらぼんやりとしていると、ポロシャツを着た人がいるのが目に入りました。どこかで見たことのある人だと思っていると、その人は自分に近づいてきて声をかけてきました。よくよく見ると、友人でした。

また、ポロシャツは制服ではないので、彼女の服装はどうみても校則違反でした。どうしたのかとたずねると、部活の帰りで着替えるのも面倒だからそのまま帰っているという答えでした。そういえば、彼女は運動部だったことを思い出しました。部活動のときに着ていたものをそのまま脱がずに帰っているだけなのかと思って、納得しました。

改めて彼女のポロシャツ姿を見ると、普通の制服姿よりも涼しげでした。うらやましいというと、運動部だけの特権だねと、彼女はちょっと誇らしげに言いました。

様々なシーンでよく着るもの

ポロシャツにまつわる失敗談です。

サンフランシスコにあるラルフローレンの店へバスに乗って出かけた時のことです。日本を出発前に、友達からラルフローレンのポロシャツが欲しい、と言われたからです。

そこで、3泊4日の短い旅行中に時間を割いて、ラルフローレンの店へ行ったのです。そして、貴重な時間を使って行ったので、お土産をすべてラルフローレンのポロシャツにしようと私は思ったのです。それが失敗の元でした。

10着を超えるポロシャツ選びは、当然所持金とにらめっこしながならの買い物になりました。

帰国後にお土産のポロシャツを友達に渡すと、友達は何ともいえない複雑な顔をしたのです。

その時、友達ははっきりとは言わなかったのですが、「ラルフローレンの本店へ行って、この程度のポロシャツ?」と内心思っているようでした。

予算と時間ばかり気にしていた私は、はっきりとは自覚していなかったのですが、「腐っても鯛」ならぬ「どんなものでもラルフローレンには違いない」と心のどこかで思っていたのでしょう。その時に買ったポロシャツの一枚は、私が自分のために買ったものですが、確かにその後、あまり着ていません。

得意げに安物のポロシャツを配った自分が恥ずかしくなります。

やっぱりポロシャツは一度しか着ないものではなく、様々なシーンでよく着るものです。

それ以来、ポロシャツを買うときは、じっくりと時間を取って選ぶようになりました。


ポロシャツ

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